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カカフカカ【ネタバレ】提案された密着式ED治療!?

↓ カカフカカ1巻 ↓

奇妙なED治療の開始?                                                                        

2年に渡るED症状に解決の糸口がなく悩んでいた智也ですが、亜希にだけは反応する事に気がつき亜希に協力を懇願します。

真剣に頼み込む智也の様子をみた亜希は嫌々ながらも、手伝いをする約束をします。

 

善は急げとばかりに、早速治療(?)を始める智也。

 

「大事なのは身体に覚えこませることなんだと思う」という独自の理論を展開し、 

シェアハウスの共有リビングで亜希を後ろから抱きしめてギュッとし始める…

 

ある程度の時間が経過し、それ以上の行為にはならないと亜希が安心し始めた瞬間、

智也はしれっと亜希の首筋に唇を付けてきて…

 

 

と、その瞬間にシェアハウスの主、長谷太一が登場。

 

この一連の流れが女性のみなさんがいうキュンキュンしちゃうポイントなのでしょうか(笑)

うん、男性の私にもちょっと分かったかもしれません(笑)

なんだかんだ、亜希も智也も美男美女だから映えるのでしょうが(笑)

 

 

では話に戻りましょう。

取り込み中の2人の前に出くわした長谷ですが、特に驚きもせず明るく自己紹介をする変な奴(笑)

よくよく聞いてみると出版社の編集をやっていて、智也のEDの事は知っている様子。

 

どうやら亜希にだけは反応するようだと智也から聞いた長谷は、亜希に添い寝をしてもらう事を提案。

実にかんたんにすごい提案をしてきますね(笑)

 

智也も智也ですんなりその提案を受け入れ、亜希へ早速提案のお願いをします。

 

 

「寺田さん今日一緒に寝てもらってもいい?」

「寺田さんと一緒に寝れば元気な朝を取り戻せるんじゃないか…って」

 

 

ヤバい線スレスレの無茶なお願いの割に、顔は真剣そのものな智也に結局拒否する事ができず、消極的ながらも受け入れる亜希。

 

とは言え、添い寝中も智也が後ろから密着するスタイルでの夜を過ごす事になるのでした。

 

しかも智也は「ちょっと直接触っていい?」と聞いてくる始末。

当然亜希も読者も、触られるのは胸を想像していたら…

 

お腹だという(笑)

 

智也はいつでも表情が変わらないので、ホント何を考えているか分からなくなります(笑)

 

結局、お腹を触られる事を承諾した亜希は、置かれたままの智也の手が次第に心地よく感じてきている事に気がつきます。

 

さらには

「この手にちょっとでいいから動いてほしいとか思ってしまうのは…やばいのかな?」

 

という不思議な感情に。

 

なんだかんだ言って過去付き合った者同士、いまだに通じている所があるのかもしれません。

 

そんな危ない場面が続きながらも気がつけば2人はその体勢のまま熟睡。

亜希が先に目を覚まして起きてしまった事により密着は解けて智也の朝の元気は未達成(笑)

まぁそう簡単には治療は終わりませんよね(笑)

 

と、この朝に智也の職業が判明。

宅配便で届けられた荷物をみると同じ本が何冊も。

作者名を見てみると、なんと智也の名前が。

 

実は智也はそれなりに固定ファンのいる小説家なのでした。

 

う〜ん、表情ひとつ変わらない智也も実は凄いヤツだという事が分かってきましたね!

なんだかんだ、大胆な提案ばかりする智也は同じ男としてなかなかヤリ手だとも思わせられながら(笑)

次の治療がとても気になる所です!

   

 

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